今朝、なぜか早く目が覚めて・・・たぶんディオラマの事を夢で見てたのかもしれないけど、静岡ホビーショーでの出来事をいきなり思い出していた。自分がアーマーモデリングに掲載されている時期に、担当は野原君だった。彼とは毎月のように電話で連絡があり、次回掲載作品の話を受けていた。自分は作品について感想が聞きたかったのだがそんな話もなく、ましてや良かったという意見は皆無だった。ただ、彼は自分の遥か先を行っているモデラーであり、レベルが段違いだと認識していたので、それは納得していた部分であった。少しでも「いいですね」と言ってもらえる日が来るのかなあと思いながら作品を掲載していたのだが、結局その日が来ることなく終わってしまった・・・。先日の静岡ホビーショーで久々に野原君と話した際に、自分の作品を見て「最近、住友さんの石の配置がいいんですよね」と言った。初めて褒めてくれたのだ。石の配置・・・・そんなとこを見ている人はあまり居ない。でも、地面の石を撒くときは配置を考えて撒いていて、ディオラマを作る者同士しかそんな会話は成り立たないのである。思わず「お前、初めて褒めたなあ」と冗談で首を絞めに行ったが、実は凄く嬉しかったのだ。彼は凄いモデラーであり、もっと作品を作って発表するべきだと自分はずっと言っていた。編集に費やす時間を製作時間に回すべきだと。そういうモデラーに、たかが石の置き方ではあるけど褒められたことは、少し認められたような気がして・・・。いつか石ではなく戦車を褒めてもらえる日が来るのだろうか。朝6時に目覚めて、ふと思ったお話でした。
隠し部屋
2022/10/19
2022/09/27
胃カメラ
胃カメラ検査、受けてきました。結果は胃炎が認められたものの、重篤ではないとのことでした。病院に着くと2~30人待ってて、途方に暮れてしまった。1時間待って呼ばれて、自分の担当の看護婦さんが金髪のお婆さんなのもビックリ!大丈夫か!?鼻から突っ込んだ胃カメラで、自分の胃の中を先生が観光案内するように説明してくれた。マジックハンドみたいなもので細胞を千切って採取するのだが、お腹の中で起きてることがリアルに見えるのですごく恐怖。千切った後、血とかが出てるのに痛みは全く感じないのが不思議だった。細胞の検査結果が来週出るので、それまで安心できないのだが、痛みも詰まった感も治まってきてるので一安心なのだ。
2022/09/26
2022/09/25
2022/08/14
2022/07/21
Xbox Series S
また、新しいおもちゃを買ってしまった・・・・。
2022/07/20
2022/07/18
1か月で終わってしまうのか・・・・
早くも3Dプリンターに暗雲が・・・・・・・
3Dプリンターは自分には合わなかった件・・・・・①同じデータを印刷しても同じ様には仕上がらない。②換気には気を付けているが、頭痛がしたり、なにより生臭い臭いが生理的にダメみたい。③模型の制作時間が削られてしまう。④印刷後の手間がたいへん面倒。水洗いレジンを水道で流すのもアカン気がする。
①はスライサーソフトの熟練度が未熟なせいもあると思うけど、3~4時間かかって、同時に印刷したものが片方が欠けてたり、激しく反ってたりすると萎える③は慣れないせいもあるのだが一つのものを設計するのに10時間以上かかってしまい、模型のためのパーツ作りなのに本末転倒な気がしてしまう。④は印刷後にレジンが手につかないように手袋して、洗面所で刷毛で余分なレジンを洗い落とすのだが、排水溝にそのままレジン液が流れるのがとてもアカン気がする。じゃあ、タッパに入れて排水を天日干しして固めて捨てればいいのだが、そんなことやってられない。でも一番は②で、レジンの生臭い臭いが耐えられなくて、印刷後も部屋にいると頭が痛くなり、ペットにも悪影響な気がする。現在、続けようか、きっぱり辞めようか思案中です。素晴らしい技術なので身につけたかったけど・・・・。
2022/07/07
超常現象
仕事中になんか脇に違和感を感じで触ってみたら、1cmくらいの丸いゴミがへばり付いていた。慌てて取り出すと、なんとコガネムシ!脇からコガネムシが出てきた。仕事が始まってもう数時間が経ってるのに、どこで????。するとすぐにブ~ンと飛び出し、隣の人の顔に飛んでった。隣の人は丸坊主でイカつい顔したオッサンなのだが、目の前にコガネムシが飛んできて驚いたのか、甲高い声で「イヤ~ン」と仰った。するコガネムシは気持ち悪いと思ったのか、また飛び立って、今度は女子が集まってるとこへ。「ぎゃあああ~~」という悲鳴に、「あ、それ僕の脇から出てきたコガネムシくんです!」とは言えず、知らん顔して仕事を続けた。わしゃ、サイババか。
2022/06/25
2022/06/19
2022/06/16
2022/06/12
残り時間
嘱託職員になってから早2か月。人にも仕事にも慣れてきて、体感的にも忙しいという感じではなくなってきた今日この頃。わちゃわちゃとする時間もあるが、仕事が回って来ず、ぼっ~~としている時間もかなり多い。そういう時に考えてしまう。「この無駄な時間、こんなことしててええんやろか・・・」。親父は58歳で他界。自分も決して健康な体ではないのでせいぜい生きて10年くらい。なのに、こんなところで無駄な時間を垂れ流して、それもアルバイト並みの給料で。一緒に働いてる人と話をすると「家にいててもしゃあないから」「やることないしなあ」と仰る。いや、俺にはやること山ほどあるけど・・・・。1時間あったらシャーシ組めるし、30分あったらサフ吹けるやん。15分あったらチッピングできるし、5分あればホームページに投稿も出来る。時間は有限という、若いころには考えなかったことが、今はすごく感じる。生きるために働くのか、働くために生きるのか。もう、自由になってもいい気がする、今日この頃。
2022/06/11
恐怖体験
一緒に同期で入った武藤さん(理由・・・驚いたときに両手小指がいつも立っているから)と二人で昼飯を食っていた。
俺「映画とか見たりするんですか?」
武藤さん「はい、ディズニーとかよく見ます」
俺「え?ディズニーですか?」
武藤さん「だって最後に悪い奴は必ず罰を受けるでしょ?安心して見れるんです。住友さんは?」
俺「俺、ゾンビもん好きなんですよ」
武藤さん「(怪訝そうな顔で)ダメダメ!そんな怖いものみたら悪いものが集まってきますよ」
俺「ん?」
武藤さん「心がそういうものを求めると、そういう方向に心が持って行かれてしまいます」
俺「お!(なんか、わくわくしてきたど)」
武藤さん「例えば、くよくよしてたり、ストレスで凹んでいると、悪いものが隙間を狙って入り込んでくるんですよ」
俺「(キタ~~!)」
武藤さん「私の親族が亡くなる寸前に、病院に漂っている悪いものが身体を乗っ取ろうとしていっぱい入ってきて、その瞬間に目つきがグワッと変わって起き上がったんです。その直後に亡くなりました」
俺「こ、こわっ」
武藤さん「だから墓場とか病院とかはそういう成仏できなかったものがたくさん居るので、気持ちが凹んでたり、気が弱ってる人が行くと、そういうものを連れて帰ったりするんですよ」
俺「つ、連れて帰る?」
武藤「(身を乗り出してきた)例えば高野山の寺の天井近くに丸い鏡があって、その中からこの世をちょこちょこ覗いているものが居てるんです。誰か気が弱ってる者が居てないかどうか、探してるんですよ」
俺「ぎゃああああああ~~~、ゾンビより怖い~~~~」
武藤「だからそういうところへ行くときは気を付けないといけないんです」
俺「ぎゃあああああ~~~、今が一番怖い~~~~~~」
これからなんだか昼飯時が楽しめそうな・・・・・
2022/06/06
トマトジュース
コレステロールが高く血がドロドロなので、なにかいいものはないかと探していたら、ネットでトマトジュースがいいと書いてあった。トマトジュース・・・・40年以上前に一度飲んで、こんなにマズイ飲み物がこの世にあるのかと思った記憶が蘇る。思い出しただけで身震いするくらいエグかった気が・・・。でも、好きな食べ物って年齢によって変わっていく(例えば嫌いだったナスビが食べれるようになったり、苦いと思ってたビールが旨い!と感じるようになったり)ので、ひょっとしてトマトジュースも飲んでみたら意外と「ウマっ!」ってなるかもと思い、思い切って買ってみた。恐々、飲んでみると・・・・・結果「やっぱマズっ」。でも、塩分が今は含まれていなくて、逆にトマトの甘みが感じられたので、さむいぼが立つほどではなかった。自分にムチを打つ意味で、先ほど1リットルを6本注文。果たして、最後まで飲み切ることはできるのか!コレステロールが下がっても、ストレスで毛が全部抜けたりして・・・汗。
2022/05/29
布団が吹っ飛んだ
うちの嫁さんは滅多なことで怒らない性格で、よく「うちの嫁はんが怖くてて・・・」とか聞くけど、関係ない話と思っていた。
昨日、嫁さんがベランダで布団を干してたら、「あああ~~~」と叫ぶので「ど、どした?」と聞くと布団が風で飛んでった!と。
ぎゃああああ~~~~
マンションの9階なので、慌てて下を見てみると、なななんと飛んでった布団が電線に巻き付いてるではないか。それも複数の電線にこれでもかというくらい絡みついている(汗)
うそっ~~~???
嫁さんは落ち着いてるが、自分は「停電が起きたらどないしよ」「大騒ぎになったら・・・」「莫大な費用が掛かったりして・・・」と右往左往状態で焦ってきた。
それとともにそんなうまいこと、落ちた布団が電線に絡みつくってあるんか?と思うと、こっちも段々訳が分からん怒りが込み上げてきて「そんなことある~?」「すごい確率やで!」と騒ぎだしてしまった。これは関西電力に電話せなあかん、関西電力に電話せなあかん・・と念仏のように繰り返していたら、嫁が携帯でなにやらゴソゴソしている。「ん??な、なに携帯でやってんの??」と聞くと、冷静に見えてた嫁も、実はうろたえてたのか、地獄から湧き出るような声で
「関西電力に決まってるやろが」と仰った。
こわ、めちゃこわ
布団は無事、関西電力の方が取ってくれて、費用も掛からなかったが、2度とあの声は聴きたくないなあと思った。あ~怖かった。