2022/07/18

1か月で終わってしまうのか・・・・

早くも3Dプリンターに暗雲が・・・・・・・

3Dプリンターは自分には合わなかった件・・・・・①同じデータを印刷しても同じ様には仕上がらない。②換気には気を付けているが、頭痛がしたり、なにより生臭い臭いが生理的にダメみたい。③模型の制作時間が削られてしまう。④印刷後の手間がたいへん面倒。水洗いレジンを水道で流すのもアカン気がする。

①はスライサーソフトの熟練度が未熟なせいもあると思うけど、3~4時間かかって、同時に印刷したものが片方が欠けてたり、激しく反ってたりすると萎える③は慣れないせいもあるのだが一つのものを設計するのに10時間以上かかってしまい、模型のためのパーツ作りなのに本末転倒な気がしてしまう。④は印刷後にレジンが手につかないように手袋して、洗面所で刷毛で余分なレジンを洗い落とすのだが、排水溝にそのままレジン液が流れるのがとてもアカン気がする。じゃあ、タッパに入れて排水を天日干しして固めて捨てればいいのだが、そんなことやってられない。でも一番は②で、レジンの生臭い臭いが耐えられなくて、印刷後も部屋にいると頭が痛くなり、ペットにも悪影響な気がする。現在、続けようか、きっぱり辞めようか思案中です。素晴らしい技術なので身につけたかったけど・・・・。

2 件のコメント:

  1. いや~、この辺は全然知らなかったです。設計に時間が掛かるのは分かりますが、モノは毎回寸分違わない物が出来るのだと思ってました。その仕上がり度は3Dプリンタによるんですか? かなり高価な高級品だと精度と言うか再現性が良いとか? ④の作業なんて想像もしてませんでした。出力してそのまま使えるものだとばかり。

    返信削除
    返信
    1. そうなんですよ、結構面倒臭いんです。まあ、買う前から後始末等のことはリサーチして覚悟してたことなんですが、同じデータなのに印刷出来たり、出来なかったりという事が3時間4時間も経って、開けてみなけりゃ分からないというアナログさに少し落胆しました。スライサーソフト側で出力を上げたりすれば解決するかもですが皆さん、手探りで設定値を探して作業されているようです。なんだかなあって感じです

      削除